日大三・河村唯人『招き猫投法』は「ダイヤのA」沢村そっくり!?中学時代にフォームを改善した方法は?

 

第100回全国高校野球選手権もいよいよ大詰め。

いったいどこのの高校が優勝旗を手にするか手に汗握る熱戦が続いています。

 

その中でも注目なのが西東京代表の日大三高

特に優勝のカギを握るのが唯一のサウスポー・ 河村唯人投手です。

 

3回戦の対・龍谷大平安では6回に登板。

4回を2安打1失点に抑えて、1点差で逃げ切る好投をみせました!

 

注目を浴びたのは 『招き猫投法』とよばれる独特な投球フォーム。

人気野球漫画「ダイヤのA」の主人公・沢村栄純の投球フォームにそっくりだと話題になっています!

 

河村唯人投手の『招き猫投法』とはどんなフォームなのでしょうか?

 

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2018年8月6日


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まさにリアル沢村栄純!招き猫投法のヒミツ

 

こちらが日大三・河村唯人投手招き猫投法の動画です!

 

リリースの瞬間までボールが見えない独特なフォームですね!

 

元ロッテのサブロー氏は河村唯人投手の『招き猫投法』について以下のように語っています。

サブロー氏は河村の投球フォームについて、

テークバック時に左手で握ったボールが

<1>左太ももで隠れ

<2>左脇腹で隠れ

<3>最後は右手のグラブでも隠れているため、

打者にとってはリリースの瞬間までボールが1度も見えないと指摘。そのため130キロ台の直球でも、打者はタイミングが取りにくく、振り遅れて差し込まれる。

出典:https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201808170000686.html

 

リリースの瞬間までボールの出どころが見えないフォーム。

まさにリアル・沢村栄純ですね!!

 


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招き猫投法は中学時代に覚えた!?

 

河村唯人投手は自身の投球フォームについて

「小学校の時は腕が全部見えている感じでしたが、中学の時に映像を見て格好悪いなと思ってテークバックを小さくしたら、出どころが見えにくいと言われるようになりました!」

とコメントしています。

 

ボールの出どころが見えない投球フォームに加えて

最速141km/hのストレートチェンジアップスライダーといった多彩な変化球。

打者にとっては非常にやっかいな投手になりますね!

 

現在の招き猫投法は所沢市立柳瀬中学校に在学中は「所沢中央リトルシニア」に所属していました。

さらにリトルシニア日本代表に選抜されてMCYSAワールドシリーズ(全米選手権)大会へ出場をしていますね!

 

まさにこのときの経験が甲子園での大活躍につながっているようです。

今後も日大三・河村唯人投手の活躍に注目ですね!!

 

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