福岡県・小倉コレット(井筒屋)が閉店!セールはいつから?跡地には何ができるの?

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福岡県北九州市のJR小倉駅前にある百貨店「コレット」(井筒屋コレット)がを2019年2月28日をもって営業終了を終了します。

これはコレットを経営をしている「井筒屋」の経営不振を受けての閉店決定。

 

 

福岡の繁華街の1つ、小倉を象徴する商業施設として地元住人を中心に賑わいをみせており、コレット閉店後は小倉の街が活気を失うのではないかと言われています。

 

この記事では閉店セールの情報や跡地には何ができるのか解説していきます。

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コレット閉店セールはいつから?

コレットの閉店セールは2019年1月11日から2月28日まで開催されます。

引用:コレット公式HP

 

閉店セールの詳細はまだ発表されていません。

コレット全店をあげての大規模なセールになることは間違いないでしょうね。

追記 コレット閉店セール第一弾が発表されています。

ぜひこの機会にコレットに足を運んでみてはいかがでしょうか?

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コレットの跡地には何ができるの?

コレットの閉店後、跡地のビルには何ができるのでしょうか。

JR小倉駅を出てすぐ、あれほど大きな商業ビルなので空ビルになってしまうのはもったいないと思いますよね…

画像引用:tosyoken

実は、コレットの閉店後には野村不動産グループの「ジオ・アカマツ」(東京都新宿区)が経営を引き継ぐことが決定しています。

この「ジオ・アカマツ」は現在、セントシティ北九州のアイム専門店街を運営しており、コレットの跡地はアイム専門店街の増床ということになります。

 

元々、コレット内にあって店舗の3割の専門店は3月からも継続して営業をするとのことです。

しかし、どの店舗が残留するのかはまだ決まっておりません。(1/6現在)

 

コレットには雑貨店「LOFT」やファッションブランド「ZARA」、大型書店の「喜久屋書店」などの専門店が入っており、どの店舗が残留するのか気になるところです。

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まとめ

JR小倉駅そばにある百貨店「コレット」は2019年2月28日をもって閉店しますが、野村不動産グループの「ジオ・アカマツ」が経営を交代するため、2019年3月以降も商業ビルは営業をしていきます。

 

コレットの閉店セールは2019年1月11日から2月28日まで。

 

コレットの閉店後は2019年3月に新たなグランドオープンに向けて、準備を進めているとのことです。

 

JR小倉駅のランドマークであるコレットの商業ビルが残ることは一安心ですね。

2019年3月からすばらしい商業施設ができることを期待しましょう。

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