仲邑菫の小学校はどこ?教育方針は厳しかったの?

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囲碁の日本棋院は小学4年でアマチュア強豪の仲邑菫(なかむらすみれ)さん(9)を4月1日付でプロ棋士とすると発表しました。

 

仲邑菫さんの父親は日本棋院関西総本部所属に所属している仲邑信也九段、そして母親は元囲碁インストラクターの仲邑幸(みゆき)さん。

 

両親の影響を受けて3歳から囲碁を始めましたが、仲邑菫さんはどこの小学校に通い、どのような教育方針だったのでしょうか?

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仲邑菫はどこの小学校に通っている?

仲邑菫は囲碁の強豪国である韓国で修業するため、7歳から一家3人で韓国・ソウルに渡っています。

 

日本で義務教育を履修するために日韓の往復生活を続けていたとのこと。

 

おそらく、学校は日本の小学校に通っていたと思われます。

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仲邑菫の教育方針は厳しかった?

仲邑菫さんは韓国に渡り、週末は名門「韓鐘振(ハンジョンジン)囲碁道場」で修業していました。

 

現地の子どもたちは平日に学校に顔を出すとすぐに囲碁道場に直行。

なんと、そのまま夕方まで囲碁の勉強をしていたそうです。

 

その様子を見た仲邑菫さんの父親はこのようにコメントされています。

子どもたちの囲碁環境が日本と全く違う。あれを見て、菫が世界を狙うには韓国で勉強させなければと思った

 

仲邑菫さんはかなりの負けず嫌いだそうで、対局に負けると大泣きをしたそうです。

 

その負けず嫌いと根気強さが今回のプロ棋士への道を切り開いたのかもしれませんね。

 

 

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