奇跡的な復活をしたDA PUMP。バブリーダンスが呼び込んだ再ブレイクの理由

 

1990年代後半から2000年代前半にかけてブレイクを果たした

男性ダンスグループ・ DA PUMP

 

ボーカルのISSAを中心に活動を続け、5年連続「紅白歌合戦」出場という偉業を達成。

そして40回、42回の『日本レコード大賞』では優秀作品賞を受賞

 

2001年に発売されたベストアルバム「Da Best of Da Pump」は売上枚数128万枚のミリオンセラーを記録するなど、

多くのメディアにも出演し、多彩な活躍をみせてくれました。

 

しかし、2006年に当時のメンバーだった「SHINOBU」が脱退。

 

それをきっかけに活動休止に。活動を再開してもメンバーの入れ替えやヒット曲に恵まれず、

それ以降は10年以上にわたってメディアへの露出はほとんどなし。

 

長い暗黒時代を迎えていました。


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新曲「U.S.A.」が大ヒット

 

今年の6月にリリースした新曲「U.S.A.」が大ヒットし約3年半ぶりにオリコン上位にランクイン。

 

特にサビ部分の「いいねダンス」が

ダサかっこいい!とSNSを巻き込んで話題になっています。

 

 

2018年FNS歌の夏祭りでは

モーニング娘。’18と共演したことも話題になりましたね!

 

https://twitter.com/dapump_tomo/status/1022101596295950336

 

7月30日には日本テレビ「人生が変わる1分間の深イイ話」

DA PUMPのリリースイベントの密着特集が放送されます。

 

https://twitter.com/DAPUMPJP/status/1021380323064492033

 

 

DA PUMP復活の理由は荻野目洋子の再ブレイク!?

 

DA PUMP復活のキーワードとなった

「ダサかっこいい!!」

 

新曲「U.S.A.」では往年のユーロビートを感じさせる曲調と

「マツコの知らない世界」でも話題となった「パラパラ」を融合させた

古くてダサいけど…カッコいい!!と思わせる楽曲と振り付けで話題になりました。

 

 

「ダサかっこいい!!」といえば

2017年にブレイクした 「バブリーダンス」が記憶に新しいですよね。

 

バブリーダンスは大阪府立登美丘高校のダンス部が

1985年にヒットした楽曲「ダンシングヒーロー」にのせて踊ったダンスのこと。

 

年末には荻野目洋子さんとのコラボで話題となりましたね。

 

バブリーダンスの人気によって荻野目洋子さんは再ブレイクを果たし、

メディアへの出演ややコンサートツアーは大盛況になっているみたいですね。

 

2018年も荻野目洋子・DA PUMPに次ぐ「再ブレイク」がキーワードとなりそう。

 

若かりし頃に夢中で応援していたあのアーティストが

再び復活するかもしれませんね。

 

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