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5月21日、ミャンマー中部のマンダレー空港で飛行機の車輪が作動しないという事態が発生。
なんと胴体着陸を試み、見事に成功しました。
機体には乗客乗員合わせて89人が乗っていました。さっそく動画をみてみましょう。
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胴体着陸の映像
ミャンマー空港への胴体着陸の映像はRAB青森放送にて配信されていました。
胴体着陸の瞬間の映像はありませんでしたが、胴体着陸後の機内の映像が公開されています。
機内に煙が広がっているのがわかりますね。火災が発生しなかったことは本当に幸い。
着陸前に余分な燃料を捨てていたことで摩擦が軽減されたのでしょうね。
機内に日本人は乗っていた?
今回、胴体着陸に成功した機体はブラジルのエンブラエル社製の190型機。
ミャンマーの最大都市ヤンゴンを発ってマンダレーに向かっている途中でした。
この機体に日本人が乗っていたという情報はまだ入っていません。
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