第87回土浦全国花火競技大会【2018】衝撃の事故動画!原因や賠償責任は?

 

土浦市の桜川畔で開催されている

「第87回土浦全国花火競技大会」で事故が発生しました。

 

なんと、花火の一部が落下して

約10人程度の見物客がやけどの怪我を負ったとのこと。

 

今年の大会では20都道県で56業者が出場。

 

約2万2500発の花火が打ち上がる予定でしたが、安全確認の後に

土浦全国花火競技大会は大会と途中で中止となりました。

 

 

どのように落下したのかはまだ報道されていませんが

花火の一部が落下

とはどのような状況だったのでしょうか?

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土浦全国花火競技大会の事故動画

 

こちらが第87回土浦全国花火競技大会のライプ中継動画です。

 

 

動画の45分あたりで安全確認のため

花火の打ち上げが中止となる様子がわかります。

 

女性の解説者へスタッフが慌てた様子で

何かつたえていますね…

 

この動画では花火が落下する様子は映っていませんね。

 

しかし、twitterの投稿では

花火が落下する様子がはっきりと映っていました!

https://twitter.com/Ayoonhak/status/1048553289522921472

いや…

これはヤバイですよね…!

 

落下というか、

完全に花火が飛んできています…!

 

怪我をされた方はすぐに搬送されたとのことです。

 

この事故が起きてしまった原因は何なのでしょうか?

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事故の原因は強風?主催者の賠償責任は?

 

当時、土浦市では

 

強風が吹いていた

 

との情報があります。

 

もし、花火が落下する可能性が事前にわかっていたとしたら

主催者側の賠償責任は間違いないでしょう。

 

 

しかし、主催者が

イベント主催に関する保険に加入している可能性が高いため

主催者が賠償金を払う可能性は低いかもしれませんね。

 

土浦全国花火競技大会2019年以降の開催はどうなる?

 

問題なのは来年以降の開催があるのかどうか。

 

記憶に新しいのが

福岡県の大濠公園花火の開催終了です。

 

これは観客のマナー違反などが続き、近隣住民へ配慮したことが原因。

【2019】西日本大濠花火大会(大濠公園花火大会)が2018大会をもって終了!その理由はケンカ?

2018年9月14日

 

土浦全国花火競技大会も歴史ある花火大会なので

ぜひ来年以降も開催してほしいものですが…

 

とにかく、怪我をされた観客が無事であることを祈るばかりです。

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