マンガ「3月ライオン」最新刊14巻はいつ発売?13巻のあらすじ

【引用 3月のライオン 羽海野チカ 白泉社】

 

羽海野チカさんの人気マンガ「3月のライオン」

 

東京の下町に住んでいる若きプロ棋士の少年。

3人の姉妹との交流や将棋の世界をリアルに描いている作品です。

 

13巻はあかりの恋愛について描かれていましたが、伏線なのかすべて明らかにならないまま終了しました。

 

物語の展開が気になる「3月のライオン」最新14巻はいつ発売されるのでしょうか?

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『3月のライオン』14巻の発売日はいつ?

 

「3月のライオン」最新刊14巻の発売日は2018年12月21日(金)ですね!

3月のライオン(14) 通常版: ヤングアニマルコミックス

 

いよいよ東陽オープントーナメントが開始!
二階堂は宗谷名人と1回戦突破すれば対戦となります。

 

それに気づいた二階堂は「おまえより先に俺が宗谷名人にあたるんだ!」といっていましたが、桐山はすでに宗谷名人と戦っています。

 

1回戦を勝ち抜き宗谷名人と戦っていた時の二階堂は絶好調でした。

しかし、勝てるときに、腎臓の病気が発病し倒れてしまいます…

 

珍しく桐山が大声をだしています。
数少ないのライバルであり親友の二階堂がたおれてしまい、動揺する桐山。
でも次は自分の番です。

 

病院になんか行ったらきっともっと動揺して次の対局に支障をきたすと思ったのでしょう。

あかりさんの家に行ってアイスだけとどけるつもりが「あがっていって、お米ならあるから!」と言われてしまうのですが…

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『3月のライオン』13巻のあらすじ・ネタバレ

 

14巻では桐山には宗谷名人と対戦してほしいですよね!

桐山はまだ若いのでいろいろな人と対戦して経験を積んでほしいというのもあります。
後藤が、やつれた様子で、病院から出てきます。

 

メールを見ながら、指定された運河に行くと、そこには香子の姿がありあました。
香子の細かい気遣いに、後藤は感謝の言葉をいいました。

 

「食事は?」という香子の問いに、今は妻のもとをはなれられないと話します。

香子は分かっていたという表情を浮かべ、「少しは食べて」とサンドイッチを後藤に手渡します。
多分もうすぐ私は、彼を失うでしょう。

 

あの人が亡くなったら、彼はもう、私に合うことはないだろう。

 

香子はそんなことを思いながら、フラフラと零の住むマンションへと足を進めていきました。

 

しかし、零の部屋に灯りはなく、零が『あの人達』のところに行ったのだろうと悟ります。
そう、あなたは、橋を渡って、あの人達のところに行けますね。

 

他に、拠り所となる場所を見つけました。
ごめんね。私、零のこと、何も分かっていました。

 

でも、好きになった人の姿を見ていて、あなたはこれからあの人が行かねばならない、とても寂しい国から来た子供だってわかったから…

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「3月のライオン」はこんなマンガ

 

「3月のライオン」は高校生でプロ棋士になった男の子の物語。

両親を事故で無くし、一人暮らしですがいろいろな人の助けを借り生きていきます。

 

桐山零は、幼いころに交通事故で家族を失い、父の友人である棋士、幸田に内弟子として引き取られます。

15歳でプロ棋士となりますが、幸田の実子の香子たちとの軋轢もあり、六月町にて1人暮らしを始めることに。

 

最新刊14巻では桐山の義姉についても触れられているようですね。

でもやはりメインはトーナメントですよね。

だれが優勝するのでしょう。

すごく楽しみです。

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