マンガ『薬屋のひとりごと』最新刊4巻はいつ発売?3巻のあらすじ

【引用 日向夏ら 薬屋のひとりごと スクウェア・エニックス】

 

人気マンガ「薬屋のひとりごと」は中国を思わせる東洋の架空の帝国が舞台。

後宮に勤める官女が王宮内に巻き起こる事件の謎を薬学の専門知識で解くミステリー、ファンタジー、ラブコメ小説です。

 

今後の展開が気になるところですが、最新刊の4巻はいつ発売されるのでしょうか?

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「薬屋のひとりごと」最新刊4巻の発売日はいつ?

 

「薬屋のひとりごと」最新刊4巻の発売日は2019年2月25日(月)発売予定となっています。

Amazonではすでに予約注文が開始されていますね。

 

発売が待ち遠しいですね!

では、3巻はどんな内容だったのかを振り返ります!

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「薬屋のひとりごと」3巻のあらすじ・ネタバレ

シャオラン(後宮の下級女官で、猫猫に対して偏見を持たず親しく接する少女)が登場
かわいい笑顔を振りまきます。

 

毒を食べても何もなかった『翡翠宮の毒見役』の話は有名になっていました。
シャオランは毒見役をしたのは一体誰なのかとききますがマオマオはわからないととぼけます。

 

でも、翡翠宮の侍女は全員で5人しかいませんよね。
そして、4人は確定で除外してもいいので、毒見役が変わるくらいです。

 

ということは、「毒見役が誰なのか」はわかると思うのですが・・・。
シャオランが「簪を使えばここから出られる」といいだすので、それはどういうことかと思い「簪の使い方」の意味を教えてもらいます。

 

① 後宮の外にいる男性が、後宮内の女官を呼べることができます。
② 官も外の男性に「出して」と呼びかけることができます。

 

そういうことなのか。
簪の使い方には2つあり、「主従関係のやりとり」と「愛し合う2人」の2つの意味がありました。

 

シャオランは「愛し合う2人」といこととして話していますがマオマオは「主従関係のやりとり」とかんちがいしています。

 

簪の意味は「自分に仕えてほしい」と「恋人になってほしい」の2つですから、李白は侍女が「恋人になら牢」の方の意味で連絡をよこしてきたんだろうなと想像して頭を抱えていました。

 

そういえば、李白は初登場の時に背伸びをしていたので「李白は見栄っ張りの低身長」だと思っていたのですがここでは「低身長」というわけではなさそうです。つまり、背伸びをしたのは別の意味があったのかもしれません。

 

マオマオの話を聞いてみると「里帰りしたいから身分保障をしてほしい」というお願いでした。
李白にとっては高官である自分に対してあまりにもばかばかしい内容だったため、ちょっと怒ってしまいます。

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「薬屋のひとりごと」はこんなマンガ

Web「小説家になろう!」で2011年委10月に連載開始しました。
2012年に単行本1巻が書籍化。

 

2014年にライトノベルレーベル・ヒーロー文庫より書籍化し、2016年12月時点で6巻まで刊行しています。
内容は薬草を取りに出かけたら後宮の女官狩りにあいました。

 

花街で薬屋をやっている猫猫はそんなところで下女などをやっています。
現状に不満を抱きつつも方向が終わるまでおとなしくしてようと思っていましたが彼女の好奇心と知識がそうはさせてくれません。

 

ふとしたことから事件を解決したことから帝や臣官に目をつけられることになります。
早く市井に戻りたい、猫猫は今日も洗濯物を片手に溜息をつきます。

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