マンガ「おじさまと猫」最新刊2巻はいつ発売?1巻のネタバレ・あらすじを振り返り!

【画像引用 桜井海 おじさまと猫 スクウェア・エニックス】

 

ペットショップでどんどん売られていく猫たちを見てその猫は思った。

 

「僕は不細工だからうれないんだにゃ」と。

 

そこへ、紳士風の男性が来て「この子をください」といいました…

 

物語の展開が気になる『おじさまと猫』の最新刊2巻はいつ発売なのでしょうか?

1巻のあらすじ・ネタバレ復習も紹介していきます!

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「おじさまと猫」2巻と発売日はいつ?

 

マンガ『おじさまと猫』の最新刊2巻は2018年11月22日(木)に発売されます!

 

Amazonの予約も開始されていますね!

おじさまと猫(2) (ガンガンコミックスpixiv)

 

買ってもらった猫の運命やいかに?

それでは1巻のあらすじ・ネタバレを振り返ってみましょう!

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「おじさまと猫」1巻あらすじ・ネタバレ

成猫になってもうれないぶさいくな猫がいました。
9万までさげてもまったくかいてがつかない。

 

そんなとき、紳士風の男性が「この猫をください」といいます。
まったく猫を飼ったことがないその人は、その猫に「この子がきたから幸福だ」ということで「ふくまる」と名前を付けました。

 

そして、猫砂や猫トイレ、餌、おもちゃに至るまで、店員さんの進めるままに買ったらものすごい量に。
最初猫砂をどのくらいいれればいいかわからなくて1袋入れたら全部掻き出し、自分の安心する砂の量にしました。
おじさまはピアノの先生です。

 

ピアノがある部屋には子供も入れなかったので、当然ふくまるも出入り禁止。
しばらく戸のまえでまつこと3秒。

 

寂しくてふくまるは鳴きだしました。
そしておじさまがでてきて、「さびしかったんだね」といいなかにいれてくれました。
中に入ると大きなグランドピアノ。

 

「こいつが僕とおじさまをひきはなしたのか」とふくまるは思い、ピアノの椅子をばりばりと引っかきだします。
あわてて辞めさせ、ピアノを弾こうとするとふくまるが鍵盤の黒い部分をふむといきなり音が鳴りびっくりするふくまる。

 

気を取り直してピアノを弾こうとするおじさまが鍵盤をみるとふくまるが鍵盤の上にいました。
「じゃあ、2人でひこうか」とおじさま。

 

そしてちょっと変わった音楽で犬を飼っている友人に「猫を飼いました。名前は「ふくまる」です」と写真付きでおくると「ぶさいくな猫」と思いますが「ペットも家族だもんな」と思い、次の休みの日に猫缶などを買っておじじさまの家に押しかけます。

 

そしてふくまるを紹介して上がるんだったら「ケーキくらい買ってくるんだったな」と言いながら、はいる友人。ゆったりとした時間が流れます。

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「おじさまと猫」はこんなマンガ

子供も独立し、妻に先札垂れたおじさま「神田冬樹」。
ある日、ペットショップで運命的な出会いをします。

 

それが今の愛猫「ふくまる」。
過保護すぎるおじさまの愛を一身に受けて育っていくふくまる。

 

たまにいたずらやびっくりすることもあるけれど仲良くやっています。
おじさまの帰りをずっと玄関で待つふくまる。

 

帰ってくるとふくまるが「にゃぁん」といってむかえてくれます。

 

それはだれでも一緒。

 

それが猫か人間かの違いです。
待ってくれる人(動物)がいるって幸せなことかもしれません。

 

孤独な人が多い中、動物と共同生活をおくるのもいいかもしれません。

 

もちろん、動物の方が早く死んでしまいますが、それだけでも「一緒にいた」というおいい思い出ができると思います。

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