マンガ『デビルズライン』最新刊13巻はいつ発売?12巻までのあらすじネタバレも

【引用 花田陵 デビルズライン 講談社】

 

吸血欲を持った「鬼」とよばれる存在がいきづく日本。

人と鬼のハーフであり、警察庁公安五課で鬼の犯罪を取り締まっている安斎祐黄は捜査の中で大学院生の平つかさと出会いひかれてあう。

 

ストーリーの展開が気になる『デビルズライン』最新刊13巻はいつ発売されるのでしょうか?

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『デビルズライン』最新13巻はいつ?

 

『デビルズライン』の最新刊13巻は2019年1月23日(水)に発売予定となっています!

楽しみですね!

 

最新刊の13巻が発売される前に、12巻のあらすじ・レビューを復習しておきましょう!

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『デビルズライン』12巻のあらすじ・ネタバレ

 

祖父江の提案で会見がひらことになることになり、原稿ができあがりました。
そしてはじまった記者会見。

テロたちが出した要望についての政府の見解を述べる祖父江。

  1.  鬼関連の法の概要を受け入れる
  2. 鬼と協力して行動指針の見直しを受け入れる。
  3. 鬼の保護区は狙われるから受け入れない

 

これらはすべて原稿と違うものでした。
続けて祖父江から重大な告白がありました。

「一人一人がこのことを受け止めてほしい」

 

パシュ
と音が鳴り、祖父江は頭を打ちぬかれていました。

 

亡くなったはずの祖父江ですが間髪をおれずに総理の声がながれます。
その声はあらかじめ彼が撃ち抜かれることを予感して祖父江が事前に仕込んでおいたものでした。

 

「池袋の事件を仕組んだのは政府です」

 

「池袋事件で世論を預かった後、実行犯たちを暗殺し、作戦を隠ぺいしました」と告白が流れます。

 

「鬼は最初からヒトなのだから」と涙をながしながら放送を聞くつかさ。
つかさは白勢に抱きしめられていますが、その1台のヘリコプターがきました。

 

そこには銃をかまえた乗組員の姿があり、
パン
という音がします。

 

一方で、クィーンたちのところにも公安六課が現れました。
そして、クィーンも腕を打たれ負傷していました。

 

一方、話を続ける安斎と菊原。

「足元に気をつけろ」
といって爆弾のスイッチをいれる菊原。

すると、公安六課のいる足元が崩れ落ちだします。
しかし、安斎はなんとか無事着地。

 

こんなことをする菊原ですが安斎は「オレはお前を受け入れる」といいます。

 

そして、菊原に向けていた銃を降ろします。
その瞬間、六課の人によって狙撃されてしまいます。

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「デビルズレイン」はこんなマンガ

人と鬼との間に生まれた安斎結貴。
そしてヒトの平つかさ。

 

ある事件をきっかけに2人は出会い、何かあるたびに合うようになっていました。
つかさがひどいけがをしたとき、安斎もそばにいましたが、血はなめませんでした。

 

一方、安斎は謎の男に輸血用の血液をのんだおかげで吸血衝動は抑えることができました。
そして五課の人が安斎に鎮静剤を打ち、吸血衝動もおわりをむかえました。

 

しかし、そこを狙ってくるゼロナナとよばれる謎の人物。
この一件があったあと、安斎はまったくつかさは来なくなりました。

 

そして、夜の街をふらふらとあるきだすつかさ。
そこに安斎に血をあげた人、李ハンスがあらわれます。

 

李は「自分もヒトと鬼のハーフだ」といいます。
そして、吸血衝動を押さえるやり方をおしえてもらいます。

 

鬼とヒトの平均寿命は39つげられます。
愕然とするつかさ。
これから2人はどうなるのでしょう。

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